マハリシ・ヴェーディック・パンディットに関する質問
A. 科学的研究の結果、さまざまな背景をもつ人々のグループが一緒にヨーガのフライングを行うと、強力な平和の影響力が生み出されることが証明されています。マハリシ・ヴェーディック・パンディットの職業は伝統として、社会の調和を維持することです。この役割を果たすために、瞑想とヨーガのフライングの長時間のセッションに参加するだけでなく、平和のための特定のヤギャも執り行います。これらのヤギャを毎日執り行うことで、マハリシ・ヴェーディック・パンディットならではの着実かつ強力な平和の影響力が生み出されるのです。
A. まず第一に、マハリシ・ヴェーディック・パンディットは超越瞑想、ＴＭシディプログラム、ヨーガのフライングを実践しています。これらのテクニックは、ヴェーダのすべての知識の基盤である超越的な純粋意識の直接体験をもたらします。
毎日瞑想をしている結果として、マハリシ・ヴェーディック・パンディットはより落ち着いた意識のレベルからヤギャを執り行います。自然法のより深いレベルとつながるので、ヤギャはより強力な影響を生み出します。
さらに、最も尊敬されているパンディットの大家たちと数十年にわたり密接に協力して、マハリシはヴェーダのパンディットの訓練を復活させ、彼らが伝統的な効果を完全に発揮する正しい実践と発音を学べるようにしました。いかにマハリシ・ヴェーディック・パンディットがゆっくりと柔らかく吟唱するかを、体験した方々がしばしば語ってくれています。この吟唱によって、ヴェーダの音に生き生きとした完全性が与えられ、環境全体に響きわたるのです。
A. 約2,000人のマハリシ・ヴェーディック・パンディットが、インドのブラフマスターンのキャンパスに集まっています。インド全域に26カ所ある宿泊型訓練センターでは、3,000人以上の上級のパンディット学生が学んでいます。
A. ヴェーダとは知識という意味です。マハリシは、古代文献の枠をはるかに超えて、ヴェーダとは被造界全体を根底で支配している知識および組織力であると説明してきました。最も高度で満たされた状態である悟りの状態に到達するよう人間生命を導く知識が、ヴェーダには含まれています。
A. ヨーガのフライングは上級のＴＭシディプログラムの一部です。個人への効果として、ヨーガのフライングは、深い瞑想中に得られる脳の静かな同調と躍動的な活動とを統合し、より高い意識状態への発達を助けます。社会への効果としては、ヨーガのフライングをグループで実践することにより、周辺の住民に秩序と調和の影響が広がることがわかっています。この社会的な効果がグローバル・ピース・イニシアチブの基盤を形成しています。
A. 彼らが日常行っているプログラムはマハリシにより定められたもので、早朝の起床後、瞑想とフライングのグループ実践、マハリシ・ヤギャの施行、グループでの食事、ある程度のレクリエーション時間などがあります。
A. ブラフマスターンとは、家、都市、国などの生活領域の中心点のことです。マハリシは、平和の影響力を最大にするにはヨーガのフライング実践者のグループをその国のブラフマスターンに置くべきである、ということを示しました。これにより、マハリシ・ヴェーディック・パンディットのメインキャンパスはインドのブラフマスターンにあたる、マディヤ・プラデーシュ州ジャバルプール近くに置かれているのです。
A. お祝いをします。世界に平和が満ち溢れる新しい時代の到来です。さらなる進歩のために、基金と財団は、ヨーガのフライングをグループで実践しヤギャを執り行うインドのパンディットの人数を増やし続け、さらに大きな平和と秩序の影響力を世界中で生み出せるようにします。
A. 最もよい方法は、無料のニューズレターを購読することです。ブラーマナンダ・サラスワティ基金の責任者であるハリス・カプラン博士が、毎月すべての購読者に1ページの電子メールを配信しています。当ウェブサイトから寄付された方には、自動的にこのニューズレターが送られます。
自国の「世界平和のアンバサダー」と連絡を取って、自国での新たな取り組みに関する情報を定期的に提供してもらうこともできます。
A. パンディットの支援を毎月していただけるよう、すべての方にお願いしています。パンディット一人分の支援額を全額寄付することも、その支援額よりも少ない金額を寄付することも選択できます。一人のマハリシ・ヴェーディック・パンディットは、月額250米ドルで十分に支援できます。この金額には、生活費、給与、管理費、ヤギャの消耗品費や雑費が含まれます。ただし、パンディットが日々の職務に集中できるようにするために、寄付者とパンディット個人との間に一対一の関係は設けていません。
寄付および財務状況に関する質問
A. マハリシ・ヴェーディック・パンディットを支援する寄付金はすべて、自動的に国家のヤギャに組み込まれます。
A. EU域内の寄付者の場合：スティヒティングのブラーマナンダ・サラスワティ基金（オランダ）はANBI（公益団体）のステータスを持つので、オランダ居住者から同基金への寄付金は税控除の対象となり、現在はその他のEU域内の居住者からの寄付金も税控除の対象となります。ただし、海外の団体への寄付金に対して、EU域内のすべての国が税控除を実施しているわけではないので、オランダ以外のEU域内の国については自国のアンバサダーにお問い合せください。米国の寄付者の場合：米国ブラーマナンダ・サラスワティ財団は国税収入局の規約501 (c) (3)条で規定されている団体なので、米国の納税者であれば同財団への寄付金は税控除の対象になります。
上記以外の国の寄付者の場合：いくつかの国では、国の慈善団体がマハリシ・ヴェーディック・パンディットへの寄付金を税控除の対象としています。英国、カナダ、ニュージーランドなどです。自国の国家機関を通して寄付を行う方法の詳細については、その国名をクリックしてください。あなたの国が上記のような税控除を行っていなくても、ブラーマナンダ・サラスワティ基金または財団にオンラインで寄付をすることにより、世界中のどの国からでもマハリシ・ヴェーディック・パンディットを支援することができます。
A. 1回限りの寄付は大歓迎であり、いつも助けになっています。ですが、マハリシ・ヴェーディック・パンディットはブラフマスターンのキャンパスで専門職として雇用されるので、雇用するからには確実に継続的な支援が受けられるという安心感を持ってもらいたいと考えています。そこで、毎月の定期的な寄付をお願いすることで安定した寄付基盤を構築し、その基盤の上に9,000人のグループを実現しようとしているのです。
A. 通常の寄付金の90％以上がインドに送金されて、マハリシ・ヴェーディック・パンディットの支援に使われます。残りの10％未満は、クレジットカードや電信送金の手数料、および管理費を賄うために使われますが、10％未満というのは、資金調達団体としては低い割合であると言えます。
A. 100カ国以上からの寄付が、マハリシ・ヴェーディック・パンディットを支援しています。
Q. 寄付金はどのように管理されているのですか?
A. 基金への寄付は、インドには送金されず運用されます。BSFとBSTの運用コミッティーは、さまざまな企業や金融機関で経験を積んだ管理者のグループによって運営されています。運用コミッティーはこちらをご覧ください。
A. はい。マハリシ・ヴェーディック・パンディットへのあなたの大切な慈善寄付は遺言でブラーマナンダ・サラスワティ財団（BSF。
恩恵は二重にあります。 — マハリシ・ヴェーディック・パンディットの支援とご自身のためです。
このような貴重で価値のある慈善行為は、もっとも吉兆な行為とされます。
もし質問がございましたら、ジーニー・ローズにご連絡を下さい。
jeannie@bsf-international.org
以下でさらに説明されています。
A. アメリカ合衆国在住の寄付者の方はブラーマナンダ・サラスワティ財団 USAに遺産を残すことを好みます。それはアメリカ合衆国の501(c)(3)慈善非営利団体だからです。
アメリカ、オランダ以外の国にとても多額な遺産がある場合には、その国の税金の控除を最大限に利用するために、あなたの国に特別にブラーマナンダ・サラスワティ信託を設置するのが最良の方法です。BSFとBSTにご連絡ください。
あなたの遺言書の書き方については、以下をお読みになってください。
ご質問がございましたら、ジーニー・ローズにご連絡ください。 –
他の国の方は、BSFかBSTのどちらかを選択することができます。
jeannie@bsf-international.org
提供者の方は、遺言が自国の法的、税的な必要条件をすべて完全に満たしているかを確かめるために、法律顧問に法律相談を受けなければなりません。
あなたがマハリシ・ヴェーディック・パンディットに遺産をお残しになりたいようでしたら、遺言での単純遺贈を行うにあたり、弁護士にとって役立つ例文（下記参照）を提供いたします。
A. ブラーマナンダ・サラスワティ財団 USAに遺産を残すことを好みます。なぜなら、BSFはアメリカ合衆国の501(c)(3)慈善非営利団体であるからです。
アメリカ、オランダ以外の国にとても多額な遺産がある場合には、その国の税金の控除を最大限に利用するために、あなたの国に特別にブラーマナンダ・サラスワティ信託を設置するのが最良の方法です。その場合は、BSFかBSTにご連絡ください。
あなたの遺言書の書き方については、以下をお読みになってください。
ご質問がございましたら、ジーニー・ローズにご連絡ください。 – jeannie@bsf-international.org
提供者の方は、遺言が自国の法的、税的な必要条件をすべて完全に満たしているかを確かめるために、法律顧問に法律相談を受ける必要があります。
ヴェーディック・パンディットを支援する遺言書に必要な文面はシンプルです。
慈善の贈与は、固定された金額か、全財産のパーセンテージか、あるいは他の贈与の後の残りの財産のパーセンテージかの何れかです。日本の法律に即した公式な遺言書を作成するために、弁護士にご相談いただく事をお勧めいたします。
参考ホームページ：
Jeannie Rose – jeannie@bsf-international.org
ヴェーディック・パンディットを支援する遺言書に必要な文面はシンプルです。
慈善の贈与は、固定された金額か、全財産のパーセンテージか、あるいは他の贈与の後の残りの財産のパーセンテージかの何れかです。日本の法律に即した公式な遺言書を作成するために、弁護士にご相談いただく事をお勧めいたします。
参考ホームページ：
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